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ブライダルフェアに偽名で参加可能?申し込み・身分証明書

ブライダルフェアって偽名で参加しても問題ないの? ブライダルフェアの基礎知識
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ブライダルフェアに参加する場合、予約時や相談会の時に名前や住所、連絡先などを記入する必要があります。人によってはあまり個人情報を書きたくないという方や、「参加後の式場からの勧誘や営業」が嫌で偽名を使いたいという人もいるのではないでしょうか。複数会場のブライダルフェアへ行くため、そのたびに個人情報を様々な会場に共有するのは嫌ですよね。そこで気になる素朴な疑問、「ブライダルフェアって偽名で参加しても問題ないの?」という疑問です。

本記事では、ブライダルフェアに偽名やウソの個人情報で参加しても大丈夫なのかについて紹介します。

ブライダルフェアに偽名で参加は可能

ブライダルフェアに偽名で参加しても問題はありません。なぜなら、ブライダルフェア参加時に、運転免許証などの身分証明書(本人確認書類)を提出する必要はないので、個人情報を確認されることはありません。基本的に偽名で参加してもバレる式場はほとんどありません。事実、筆者は過去に6会場ほどのブライダルフェアに参加したことがありますが、契約しない限り、本確認書類の提示を求められることがなかったからです。

ただし、偽名で参加するメリットはほとんどないです。なぜなら、式場側も明らかに冷やかしで参加しているカップルには深追いして勧誘活動をしないからです。また、偽名で参加するということは深層心理のどこかで結婚式を検討する気がないといえます。たしかに偽名で参加すれば身元や住所もバレないのでブライダルフェア参加後の勧誘などを受けずに済むでしょう。しかし、ブライダルフェア参加後にしつこい勧誘や営業を受けることはほとんどありません。本名で参加してもデメリットはないでしょう。

ウソを書いて参加するデメリット

ウソの個人情報(住所、偽名、連絡先)を記入してブライダルフェアに参加するとデメリットが大きいです。まず、第一にウソをついているので後ろめたい気持ちになりブライダルフェアを楽しむことができなくなります。さらに見積りや契約のステップに進むタイミングでウソがバレてしまいます。ちょっとした気持ちから偽名やウソの個人情報を伝えてブライダルフェアに参加すると大きな痛手を負うことになります。

本当に式場が気に入って契約を進める段階になると不都合が生じてしまうので、注意してください。

偽名で参加すると思わず普段の呼び方で彼氏の名前を呼んでしまい、プランナーとの間に変な空気が流れるケースも想定できます。ウソをつくと整合性をつけるのに労力を使うのでデメリットしかありません。

しつこい勧誘や営業はほとんどない

まず、「ブライダルフェアに参加後式場からの勧誘や営業があるか?」という疑問についてお話すると、筆者の体験談や知人の情報からお伝えするとほぼありません、という答えになります。

当サイトの結婚を控える編集スタッフはブライダルフェアへ6回参加していますが、どの式場からもフェア参加後の電話やメール、DMなどは一切ありませんでした。筆者の友人や会社の同僚にも聞きましたが、フェアに参加した式場からの連絡があったと答えた人はいませんでした。そのため、基本的にブライダルフェア参加後の式場からの勧誘や営業はないと考えていいでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。ブライダルフェアって偽名で参加することについて紹介しました。繰り返しになりますが、偽名で参加するメリットはほぼないといっても過言ではありません。偽名やウソの個人情報を伝えてブライダルフェアに参加することは、親身なスタンスで相談にのってくれるウェディングプランナーさんを騙すことにつながりますよ。

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